食堂メニュー表示システム「 ChoicEat (チョイスイート) 」で食品ロス削減!株式会社アメイジングポケット

#SDGs目標12#食品ロス 2022.10.24

この記事をSNSでシェア!

【更新日:2022年10月24日 by 栗田 悠矢

デジタルサイネージ事業を展開する株式会社アメイジングポケットは、ディスプレイに日替わりメニューを簡単・きれいに表示できるシンプルで画期的なシステム「ChoiceEat(チョイスイート)の提供を始めます。」

サービスURL:

https://www.amazing-pocket.com/digital-signage/system/cafeteriamenu.html

 食堂メニュー表示システムChoicEatとは

食堂メニュー表示システム ChoicEatは、食堂運営側と食堂利用者をつなげるコミュニケーションツールです。

食堂メニューをわかりやすく伝えるのはもちろん、美味しい時間と空間づくりのお手伝いをいたします。

これまでの食堂における悩みであった調理サンプルや食品サンプルのコストカットだけでなく、SDGs(持続可能な開発目標)の食品ロス(フードロス)対策にもつながります。

サンプルは一切不要になり、効率化と共に毎日見やすく完璧なメニューポスターが画面に表示されるようになります。

【ChoiceEatのシステムについて】

シンプルなシステムで、自由自在な操作が可能です。タブレットやPCを使った出来上がり画面の確認&アップロード、食堂のイメージに合わせたフォーマットデザインの変更やデータベース登録画面のカスタマイズ、日々変わるメニューの表示から各メニューの栄養成分や「売り切れ」「売れ残り」などの情報の表示まで多岐にわたる操作を誰でも簡単に行うことができます。

【ChoicEat導入のメリット】

 食品ロス対策の実現

調理サンプルや食品サンプルは、毎日調理し破棄する手間がかかります。しかしこれをデジタルサイネージ・ディスプレイの食堂メニュー表示システムに変更することでSDGs(持続可能な開発目標)の食品ロス(フードロス)対策となり、食堂スタッフの負担も軽減することができます。

 

 調理サンプル・食品サンプルのコストカット

調理サンプルの食材費や、食品サンプル(料理の模型)のリース代・メンテナンス費用などのコストを削減できます。調理サンプルの調理や陳列、食品サンプル清掃の手間が無くなる分、検食や提供準備に集中することができます。

 

 広範囲から見やすいメニュー表示で食堂の混雑の緩和

社員食堂や学食のサンプル台・サンプルケースをデジタルサイネージ・ディスプレイに変え、食堂メニュー表示システムで毎日綺麗に見やすく日替りメニューを表示すると、多くの利点があります。

サンプル台やサンプルケースの前に人がいると、メニューや調理サンプルが見えなくて食堂や学食の入り口が混みがちになります。デジタルサイネージ・ディスプレイなら目線の高さで見やすく、左右からの視認性も高いため混雑緩和とともに、ES(従業員満足度)向上にも貢献します。さらに、提供口カウンター上にそこで提供されるメニューを自動表示できるので、スムーズな誘導ができ大幅な効率化が実現できます。

この記事をSNSでシェア!

  • ランキング

    新着記事

    アシックスの新しいランニングシューズNIMBUS MIRAI(ニンバスミライ)

    SDGsの基礎知識

    食品ロスとは?原因や日本と世界の現状、家庭でできる対策を紹介

    もっとみる

    おすすめ

    「本のある未来のために。」 ONE ECO PROJECT から和紙製ブックカバーを提案 |日本出版販売株式会社×中国経済産業局

    「ボトルtoボトル」の水平リサイクルを薬局で | 株式会社寺岡精工

    GPIFが「優れた統合報告書」を発表|日立製作所やミネベアミツミなどが選出

    強制労働や人身取引を禁じるILOの議定書に50ヵ国が批准|「現代の奴隷制」に苦しむ2500万人を救うために

    JICA、廃棄プラスチックを無くす国際アライアンスとの連携を開始|国際協力によるプラスチック廃棄物管理体制の構築へ